2021年 謹賀新年
2021年1月5日 火曜日
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
弊社営業は、1月4日(月)より開始しております。
お困りのゴミや廃棄物が御座いましたらお気軽にご連絡下さいませ。
さて、2020年と言えば、コロナ一色の1年でありました。
ようやくワクチンの話が出てきたと思えば、新型コロナウィルスの変異種が見つかったりと、まだまだ予断を許さない状態が本年も続きそうです。
コロナと言えど、すべてが暗い話ばかりではありません。
私たち人類は、学んで変化できる動物。コロナの特徴が少しずつ解ってきており、そこに対応できつつあります。
しかし、対応一つ、横着にしてしまうと簡単に感染は広がってしまいます。
弊社は、昨年の新型コロナウィルスの教訓を本年に活かす為、
『 丁寧に生きる 』
を軸に展開して参ります。
社会、環境、仕事、自身の身体、家族、全てにおいて改めて向き合い、丁寧に行動することが必要な2021年ではないかと考えます。
本年は丁寧なタイホウとして邁進して参ります。
お盆期間中の営業について
2020年8月5日 水曜日
令和2年8月5日(水)取引先 各位
有限会社大邦興業
三重県鈴鹿市安塚町1350-113
TEL 059-381-2277 FAX 059-381-2278
担当:渡邊
お盆期間中の一般廃棄物及び産業廃棄物処理について
拝啓、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます
さて、誠に勝手ながら市処理センターや最終処分場に合わせ8月連休期間中、下記のとおり、一般廃棄物収集業務 及び廃棄物収集運搬業務、産業廃棄物中間処理業務を休止致します。
皆さまにはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
記
お盆期間
令和2年 8月12日(水) ~ 令和2年 8月16日(日)迄
⑴ 一般廃棄物収集運搬業務について
一部営業
⑵ 家財、事務粗大処理業務について
休止
⑶ 産業廃棄物収集運搬業務について
休止
⑷ 産業廃棄物中間処理業務について
休止
8月17日(月)より通常営業となります。
ご不明な点が御座いましたら、ご連絡下さい。
有限会社大邦興業
担当:営業 渡邊
※お盆期間中は連絡が取れない場合も御座いますので、
お盆期間前迄にご連絡を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
TEL 059-381-2277 FAX059-381-2278
ゴールデンウィーク期間中の業務について
2020年4月28日 火曜日
令和2年4月27日取引先 各位
有限会社大邦興業
三重県鈴鹿市安塚町1350-113
TEL 059-381-2277 FAX 059-381-2278
担当:渡邊
ゴールデンウィーク期間中の一般廃棄物及び産業廃棄物処理について
拝啓、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら5月連休期間中、下記のとおり、廃棄物収集運搬業務及び産業廃棄物中間処理業務を休止致します。
皆さまにはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
記
ゴールデンウィーク期間
令和2年 5月2日(土) ~ 令和2年 5月6日(水)迄
⑴ 一般廃棄物収集運搬業務について
一部営業
⑵ 家財、事務粗大処理業務について
休止
⑶ 産業廃棄物収集運搬業務について
休止
⑷ 産業廃棄物中間処理業務について
休止
ご不明な点が御座いましたら、ご連絡下さい。
有限会社大邦興業
担当:営業 渡邊
※ゴールデンウィーク期間中は連絡が取れない場合も御座いますので、ゴールデンウィーク期間前迄にご連絡を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
TEL 059-381-2277 FAX 059-381-2278
感染症対策としてのごみの捨て方のお願い
2020年4月28日 火曜日
お世話になります。新型コロナウィルス感染症対策として、環境省からごみの捨て方について下記の内容が発信されております。
感染拡大を阻止する為、弊社もごみの回収についてお願いが御座います。
環境省の注意↓
➀ マスクなどは、ごみ袋をかぶせたごみ箱に捨てます。
➁ ごみ箱がいっぱいになる前にごみ袋をしばって封をしてください。マスクなどのごみに直接触れることがないようしっかりしばります。
(注釈)万一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
➂ ごみを捨てた後は、石けんを使って流水で手をよく洗いましょう。
弊社からのお願い↓
➃ ごみ袋内に異物混合が見受けられた場合、弊社社員による分別は致し兼ねますので即座にご相談し連携を図らせて頂きますが、ご対応頂けない場合は対象物のごみ回収は出来ません。ご理解のほど宜しくお願い致します。
➄ マスクごみを、二重にごみ袋に入れておられない袋を確認した場合ごみ回収を致し兼ねますので、必ず二重対策をお願い致します。
今後、より厳しい基準でごみの排出をお願いをしていく事になりますが、感染拡大を防ぐ為、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(第4弾)
2020年4月22日 水曜日
お世話になります。弊社、新型コロナウィルス対策(第4弾)です。
手作りですが、事務所入口、受付の台に飛沫防止シートを設置致しました。
現在、来客は無いにしろ、社内でのクラスターを想定しての対策です。
宜しくお願い致します。
新型コロナウィルス対策に関し、1部作業内容変更のお知らせ
2020年4月18日 土曜日
令和2年4月17日(金)有限会社大邦興業
代表取締役 大谷 泰彦
新型コロナウィルス対策に関し、1部作業内容変更のお知らせ
令和2年4月16日、阿部総理大臣より緊急事態宣言が全国に拡大されました。
この宣言により、これ以上の感染を防ぎ命を守る事と、経済の悪化を防ぐ事を目的とし、特措法に基づき、不要不急外出自粛の要請、学校、映画館、劇場、音楽ホール、娯楽施設など人が集まる施設の制限が設けられます。
しかし、三重県でも感染源の解らない感染も発生しており、いつ何時、私たちが感染するか分からなく非常に危険な状況と言えます。
当社は予防に関し、多数対策は行っておりますが、現時点での対策に加え、もう一段階予防レベルを上げた予防対策が必要と考え、以下の作業内容の一部変更を致します。
ご契約を頂いておるお客様には多大なご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
記
■水銀系産業廃棄物(蛍光灯・乾電池)処理について■
水銀系産業廃棄物のルートでの収集運搬サービスを、全国の緊急事態宣言が解かれるまで一時ストップさせて頂きます。
※直送便は変更なく収集運搬サービスを続けます。
※ルート契約から直送契約への対応は可能で御座います。
■一時ストップの理由■
ルートでの収集運搬サービスは、1日に数件回収し処理場へ向かう事から、クラスターを起こす可能性がある為。
以上、改めてご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(第2弾)
2020年4月14日 火曜日
世界で猛威を振るうコロナウィルス多く人を苦しませ、そして悲しませております。。。。
まさに人類対未知のウィルス。
しかし、これまで我々人類は多くのウィルスと戦い、勝ったものもあれば共生に成功してきた過去があります。
今まさに、人類が知恵を出し、一丸となる時です。
医学、科学だけに頼るのではなく、私たちも、工夫を重ねながらコロナウィルスと戦って行きましょう。
弊社の根幹は、衛生面を守る業務です。ですから業種は?と聞かれますと「清掃業」となります。
明治のはじめ頃、水による衛生面が確立されておらず、10万人以上がコレラでお亡くなりになられておりました。
しかし、現代ではほぼ0。それは人類の研究と知恵で、コレラの原因が水と解り、濾過(消毒)を行う事で解決されました。
コレラの原因は水でしたが、根本は衛生面の確立が人間社会を護りました。
今回のコロナも同じく、特効薬と同じくらい、衛生面の見直しが人間社会を護ることになると思います。
グローバルな時代、入口の衛生面の強化、そして私たちの衛生面も強化が求められる時代に突入する現代社会。弊社の清掃業という業種の責任の重大さを感じております。。。
清掃業とは衛生ビジネスと言っても過言ではありません。
衛生ビジネスの観点で、地域や顧客様に付加価値を提供できるよう邁進して参ります。
まず、コロナ対策第2弾として、地域、顧客様に対し安全安心をお伝えする為、また社員同士の体調把握の為、出勤前と出勤後、計2回検温した、体温の高い方をネームプレートに表示しました。私含め当社全員が毎日実施します。
できる工夫からコツコツと重ね、考えず実施して参ります!
代表取締役 大谷 泰彦
自社のウィルス対策について(第3弾)
2020年4月14日 火曜日
お世話になります。少しずつですが、新型コロナウィルスの特徴や、感染者の特徴が分かり始めました。
まず、新型コロナウィルスの特徴は、
➀エンベロープと呼ばれる油の膜で覆われている。
➁油なので、石鹸で膜を溶かす事ができる。
➂石鹸で溶かす事ができれば、本体のタンパク質が変性し易くなり感染力が低下させる事ができる。
順序で言えば、水洗いで菌やウィルスを流す(20秒)➔石鹸洗い(20秒)で手に残ったコロナウィルスのエンベロープを溶かす➔水洗いで溶かしたコロナウィルスを流す。
という流れが有効なのが分かります。
アルコール(推奨濃度70~80%)も同じく、同等の効果が期待されるとの事ですが、石鹸ほどではありません。
やはり水と石鹸のセットが一番強いようです。
さて、感染者の特徴として、軽症者と重症者、そして重篤者とあります。が、どれも、いつ重症者、重篤者に変化するか全く分からないのが現状です。
そのような未知の状況に、どう私たちは行動すれば良いのでしょうか。
まずは感染しない事。それには他県への往来は今は控えなければなりませんし、密集、密閉、密接を控え、そして#STEYHOME
家に居よう
という事なんですが、私たちが生活、すなわち「生きる為」には、ウィルスだけでなく仕事も同等に「生きる事」であると考え、今この世に存在するツール利用し創意工夫でこの現状と戦っていかなければなりません。
弊社は、この未曾有の事態に何が必要か、何が求められるのか。
今、求められているのは、「安心」ではないでしょうか。
感染するかもしれないという危機感を少しでも緩和し、安心して頂くことが大切だと思います。それが今お取引させて頂いているお客様と、地域の皆さまへの心だと思います。
【自社のウィルス対策について】と【自社のウィルス対策について(第2弾)】でも書きましたが、弊社は、ウィルス対策を幾つか実施しております。
参照:
➀自社のウィルス対策について➔https://mie-taihou.com/virus/
➁自社のウィルス対策について(第2弾)➔https://mie-taihou.com/corona2/
前回で言えば、全員が、検温結果をネームプレートに入れて仕事を行う。でしたが、検温の手法を一部変更致しました。
出勤前自宅で検温➔出勤後会社で接触タイプの体温計で検温(アルコールで毎回除菌)
↓
出勤前自宅で検温➔出勤後会社で非接触タイプの体温計で検温
に変更致しました。
これは、例えアルコール除菌と言えど、接触タイプだとリスクを何かと心配しなければならない。という観点から、非接触タイプを導入。
スタッフが安心できる職場は、お客様や地域の皆さまへも安心をお届けできると思います。
安心安全を軸に、今後とも宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(コロナウィルス、インフルエンザ等)
2020年2月4日 火曜日
令和2年2月お客様各位
有限会社大邦興業
代表取締役 大谷 泰彦
■ 新型コロナウィルス、及びその他ウィルス対策のご案内 ■
寒冷の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。平素は弊社を御利用いただきご厚情のほど、心より御礼申し上げます。
さて、昨年より発生致しました、新型コロナウィルスについて、WHOは日本時間31日未明「緊急事態宣言」をしました。
現在、国内での感染者20名、うち数名は快方に向かっているとのことですが、中には快方からまた発熱と、油断を許さないウィルスであると考えます。
またウィルスで言えばインフルエンザウィルス、昨年は日本でも猛威を振るい、今年既に200名近くの方々が亡くなられており、非常に危険なウィルスと言えます。そのような危険ウィルスの感染経路に関し、飛沫感染、接触感染、濃厚感染が主に原因とされており、これ以上のウィルス感染の増加は、お客様の営業に多大な損失を与えるほか、ご家族様へも影響を及ぼす可能性があると考え、弊社では、可能な限りの対策を実施し、安全安心と、持続可能な処理をおこなう所存で御座います。
以下、対策項目を実施して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
記
対策項目
⓵全員出社した際は、体調確認と体温を計り、37度台は病院にて検査します。
⓶手洗いに関し、指先、指の付根、手首までしっかり洗います。
⓷手洗い後、社内にアルコール消毒液を設置し、「衛生的手洗い」を実施します。
また、出社時、帰社時、食事前、さらに顔を触る行為(目、鼻、口)の際は特に衛生的手洗いを行ってから(アルコールが乾いてから)触るよう指導致します。
⓸衛生面から爪を切るよう指導致します。
⓹うがいをこまめにおこない、喉が潤う状態を常につくるよう指導致します。
⓺体調良くても、くしゃみや咳が出てしまう場合、原則マスクの着用を致します。
⓻弊社スタッフにアルコール除菌ウェッティを常備させます。
⓼アルコール除菌等にて眼鏡、携帯、他よく使用する物を拭いてから使用致します。
⓽インフルエンザウィルス、その他ウィルス感染の場合、病院から処方された薬を最後まで飲み切るよう指導致します。
※薬を飲み切らず治りきらない状態で咳をすることで、薬の耐性を持ったインフルエンザウィルスが猛威を振るい、パンデミックを引き起こした事がありました。
これら9項目はあくまで基本です。その他は、各々の危機感であると考えます。
その危機感は常に書面や口頭で発信して参ります。
未知のウィルス、コロナウィルス、現在日本での感染者数20名。そしてインフルエンザウィルスの脅威は昨年の死者数と本年の死者数を見れば、その危険性は計り知れないものがあります。
そのような危険ウィルスから身を守るためには、感染経路を学び知る必要があり、弊社が最も注意を払うのは、「衛生的手洗い」と「うがい」です。
くしゃみ、咳などで感染することを飛沫感染。飛沫感染を防ぐのは、マスクと体調管理。その一つとして、うがいを行い、喉を常に潤した状態を作ることが大切です。
手は、菌やウィルスを運び、目や鼻、口に接触する機会が非常に多くあります。そこから感染することを接触感染と言い、非常に多くの感染の原因として挙げられておりますので、弊社では「石鹸での手洗い」からの「アルコール消毒洗い」(乾くまで揉み洗う)を推奨しております。
今以上の感染を防ぐことと共に、苦しんでおられます方々が一日でも早く完治されますよう心からお祈り申し上げます。