SDGsへの取組み02
2018年11月25日 日曜日

お世話になります。代表の大谷です。
さて、前回に続き、国連が採択したSDGsをどう弊社で取り組むか。っという事で、勉強会を重ねるうちに進み方というのが、ある程度見えてきました。
しかし私だけが理解していても何の意味を成さないのがSDGs。しかも一部だけでも駄目。重要なのは社員全員一人ひとりが、という部分がポイントです。
そこで本日、SDGsイマココラボ公認ファシリテーターの伊藤様に依頼し、社内研修会を実施しました。

廃棄物処理業と、循環型社会=持続可能な社会とは切っても切れない関係にあります。ファシリテーター伊藤様に、弊社の事業とSDGsの繋がりから組み立てて頂き、弊社事業の必要性を改めて学ぶ機会となりました。
そして、SDGsの世界を疑似体験できる、カードゲーム 2030SDGsを全員でおこない、SDGsの世界を楽しく、また、考えさせられる時間を過ごしました。





SDGsに触れて、何でもない1つの行動が、エネルギー問題、貧困問題等に影響を与え、それが2人なら倍、100人なら100倍の影響を与えている可能性があります。至極当たり前のことながら、重要なのは、私一人変えても影響が無いと思うことこそ、変えるべき思考、行動だと感じました。
そんな当たり前のことが中々できない私たちの代償が、今こうして問題提起されてます。。。。。
まずは、弊社内で何ができるのか。169のターゲットをもって社内で揉み、実行できるものを出したいと思います。
大方ここでコスト改善、事業内容を紐付け、そもそもSDGsだから。となりがちですが、それだけではSDGsウオッシュ(笑
抽象的な表現で申し訳ないですが、しっかりとした、目標を社内で構築して行こうと思います。
最終的には、、、、うん、楽しみです(^ ^)
因みに、、、SDGsイマココラボ公認ファシリテーター伊藤様によると、2030 SDGs会社研修としては、三重県では弊社が初とのこと(*´∀`)♪
では。
つづく
謹賀新年 2017年 今年も宜しくお願いします!
2017年1月7日 土曜日

明けましておめでとうございます。

本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
また、ご愛顧の皆さまにとり、ご繁栄、健康、笑顔の絶えない年になりますようご祈念申し上げます。
さて、本年も激動の年となります。ゴミ処理業界も、絶え間ない変化をし続けなければなりません。
本年の弊社は
①コンプライアンスの強化
②地域貢献の強化
③プロ意識の強化
④人間力の強化
そして、
⑤カッコええ業種と感じてもらえる、魅力強化
です。
ゴミ処理でしょ。。。と、必要とされる仕事なんですが、やはり軽視され易い業種です。
さらには、3kの、汚い、きつい、危険。と、現代の新3Kの、きつい、帰れない、厳しい。と、ゴミ処理となると、全て当てはまるイメージになり易いのではないかなと考えます。
そんなイメージを少しでも払拭し、この業種オモロいし、カッコええと感じて貰えるような会社作りを。と考えてます。
それには、今を変えないと。未来は変わりません。
一歩づつ、着実に進む2017年にしたいと思います。
皆さまから必要とされるよう、困ったらタイホウ 大邦となるよう、コンプライアンスしっかりしてると思われるよう、カッコええタイホウとなるよう、今年も邁進して参りますので、本年も宜しくお願い申し上げます。
有限会社大邦興業 代表取締役 大谷 mie–taihou.com

生木、芝リサイクル
2016年11月21日 月曜日
【 生木、芝の産廃ゴミ 】いつもお世話になります。タイホウの大谷です。
産業廃棄物、産廃ゴミというカテゴリでも色々な条件からゴミは発生します。
今回は、生木と芝。
例え生木、芝であっても、事業としてそれを扱い、捨てるとなれば、それは産業廃棄物、産廃ゴミになります。
※前提として、そうではありますが条件によっては例外もありますので捨てる場合は相談下さい😊
して、ご依頼頂いた物は、お庭から競技場、公共施設まで幅広く手掛ける会社様からです。
では、これら生木、芝はどのように処理されるのか?ですが、
【 肥料化 】リサイクル
です。
当社のパートナー会社様にて、肥料化施設にて肥料化リサイクルを行っており、お客様にご提案させて頂き、地元農家の方々に使用して頂いております!
勿論、コンプライアンスは問題御座いません。
ゴミの出方は多種多用で御座います。どの様な、条件であってもお気軽にご相談下さい😊
有限会社大邦興業





会社の粗大ゴミ
2016年8月22日 月曜日
こんにちわ! いつもお世話になります、三重鈴鹿市のゴミ処理屋、大邦興業の大谷です😄よく、会社(事業系)から排出されるゴミは【 産業廃棄物 】では?と質問頂きます。厳密に言うとその通りなんです。。が、各市町村によって見解は色々ですが、事業系であっても、生活ゴミに該当する物は各市町村が運営する清掃センターで、事業系一般ゴミとして処理する事ができます。
例えば、事務ゴミ。紙くず、樹脂製品、金属製品と色々ですが、生活するに必要な物と、事業よって生産された紙、樹脂、金属でなければ、各市町村の運営する清掃センターで処理が可能です。
しかし、おおよそ可能であるものの、各市町村によって手法や見解も違うので確認が必要です😅
さてさて、まさに事業系のゴミとして、お客様から依頼を頂戴しました。中には産業廃棄物もありますが、ほぼ事業系の一般ゴミ。見分けは難しいですが、ご依頼頂ければ、コンプライアンスも兼ねてきますので、どれが一般で、どれが産業廃棄物か判断しご提示させて頂きます😊
気楽にご相談下さい😊


タイホウ 有限会社大邦興業
代表 大谷
mie-taihou.com