感染症対策としてのごみの捨て方のお願い
2020年4月28日 火曜日
お世話になります。新型コロナウィルス感染症対策として、環境省からごみの捨て方について下記の内容が発信されております。
感染拡大を阻止する為、弊社もごみの回収についてお願いが御座います。
環境省の注意↓
➀ マスクなどは、ごみ袋をかぶせたごみ箱に捨てます。
➁ ごみ箱がいっぱいになる前にごみ袋をしばって封をしてください。マスクなどのごみに直接触れることがないようしっかりしばります。
(注釈)万一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
➂ ごみを捨てた後は、石けんを使って流水で手をよく洗いましょう。
弊社からのお願い↓
➃ ごみ袋内に異物混合が見受けられた場合、弊社社員による分別は致し兼ねますので即座にご相談し連携を図らせて頂きますが、ご対応頂けない場合は対象物のごみ回収は出来ません。ご理解のほど宜しくお願い致します。
➄ マスクごみを、二重にごみ袋に入れておられない袋を確認した場合ごみ回収を致し兼ねますので、必ず二重対策をお願い致します。

今後、より厳しい基準でごみの排出をお願いをしていく事になりますが、感染拡大を防ぐ為、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(第4弾)
2020年4月22日 水曜日
お世話になります。弊社、新型コロナウィルス対策(第4弾)です。
手作りですが、事務所入口、受付の台に飛沫防止シートを設置致しました。
現在、来客は無いにしろ、社内でのクラスターを想定しての対策です。
宜しくお願い致します。
新型コロナウィルス対策に関し、1部作業内容変更のお知らせ
2020年4月18日 土曜日
令和2年4月17日(金)有限会社大邦興業
代表取締役 大谷 泰彦
新型コロナウィルス対策に関し、1部作業内容変更のお知らせ
令和2年4月16日、阿部総理大臣より緊急事態宣言が全国に拡大されました。
この宣言により、これ以上の感染を防ぎ命を守る事と、経済の悪化を防ぐ事を目的とし、特措法に基づき、不要不急外出自粛の要請、学校、映画館、劇場、音楽ホール、娯楽施設など人が集まる施設の制限が設けられます。
しかし、三重県でも感染源の解らない感染も発生しており、いつ何時、私たちが感染するか分からなく非常に危険な状況と言えます。
当社は予防に関し、多数対策は行っておりますが、現時点での対策に加え、もう一段階予防レベルを上げた予防対策が必要と考え、以下の作業内容の一部変更を致します。
ご契約を頂いておるお客様には多大なご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
記
■水銀系産業廃棄物(蛍光灯・乾電池)処理について■
水銀系産業廃棄物のルートでの収集運搬サービスを、全国の緊急事態宣言が解かれるまで一時ストップさせて頂きます。
※直送便は変更なく収集運搬サービスを続けます。
※ルート契約から直送契約への対応は可能で御座います。
■一時ストップの理由■
ルートでの収集運搬サービスは、1日に数件回収し処理場へ向かう事から、クラスターを起こす可能性がある為。
以上、改めてご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(第2弾)
2020年4月14日 火曜日
世界で猛威を振るうコロナウィルス多く人を苦しませ、そして悲しませております。。。。
まさに人類対未知のウィルス。
しかし、これまで我々人類は多くのウィルスと戦い、勝ったものもあれば共生に成功してきた過去があります。
今まさに、人類が知恵を出し、一丸となる時です。
医学、科学だけに頼るのではなく、私たちも、工夫を重ねながらコロナウィルスと戦って行きましょう。
弊社の根幹は、衛生面を守る業務です。ですから業種は?と聞かれますと「清掃業」となります。
明治のはじめ頃、水による衛生面が確立されておらず、10万人以上がコレラでお亡くなりになられておりました。
しかし、現代ではほぼ0。それは人類の研究と知恵で、コレラの原因が水と解り、濾過(消毒)を行う事で解決されました。
コレラの原因は水でしたが、根本は衛生面の確立が人間社会を護りました。
今回のコロナも同じく、特効薬と同じくらい、衛生面の見直しが人間社会を護ることになると思います。
グローバルな時代、入口の衛生面の強化、そして私たちの衛生面も強化が求められる時代に突入する現代社会。弊社の清掃業という業種の責任の重大さを感じております。。。
清掃業とは衛生ビジネスと言っても過言ではありません。
衛生ビジネスの観点で、地域や顧客様に付加価値を提供できるよう邁進して参ります。
まず、コロナ対策第2弾として、地域、顧客様に対し安全安心をお伝えする為、また社員同士の体調把握の為、出勤前と出勤後、計2回検温した、体温の高い方をネームプレートに表示しました。私含め当社全員が毎日実施します。
できる工夫からコツコツと重ね、考えず実施して参ります!

代表取締役 大谷 泰彦








