2021年 謹賀新年
2021年1月5日 火曜日
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
弊社営業は、1月4日(月)より開始しております。
お困りのゴミや廃棄物が御座いましたらお気軽にご連絡下さいませ。
さて、2020年と言えば、コロナ一色の1年でありました。
ようやくワクチンの話が出てきたと思えば、新型コロナウィルスの変異種が見つかったりと、まだまだ予断を許さない状態が本年も続きそうです。
コロナと言えど、すべてが暗い話ばかりではありません。
私たち人類は、学んで変化できる動物。コロナの特徴が少しずつ解ってきており、そこに対応できつつあります。
しかし、対応一つ、横着にしてしまうと簡単に感染は広がってしまいます。
弊社は、昨年の新型コロナウィルスの教訓を本年に活かす為、
『 丁寧に生きる 』
を軸に展開して参ります。
社会、環境、仕事、自身の身体、家族、全てにおいて改めて向き合い、丁寧に行動することが必要な2021年ではないかと考えます。
本年は丁寧なタイホウとして邁進して参ります。
自社のウィルス対策について(コロナウィルス、インフルエンザ等)
2020年2月4日 火曜日
令和2年2月お客様各位
有限会社大邦興業
代表取締役 大谷 泰彦
■ 新型コロナウィルス、及びその他ウィルス対策のご案内 ■
寒冷の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。平素は弊社を御利用いただきご厚情のほど、心より御礼申し上げます。
さて、昨年より発生致しました、新型コロナウィルスについて、WHOは日本時間31日未明「緊急事態宣言」をしました。
現在、国内での感染者20名、うち数名は快方に向かっているとのことですが、中には快方からまた発熱と、油断を許さないウィルスであると考えます。
またウィルスで言えばインフルエンザウィルス、昨年は日本でも猛威を振るい、今年既に200名近くの方々が亡くなられており、非常に危険なウィルスと言えます。そのような危険ウィルスの感染経路に関し、飛沫感染、接触感染、濃厚感染が主に原因とされており、これ以上のウィルス感染の増加は、お客様の営業に多大な損失を与えるほか、ご家族様へも影響を及ぼす可能性があると考え、弊社では、可能な限りの対策を実施し、安全安心と、持続可能な処理をおこなう所存で御座います。
以下、対策項目を実施して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
記
対策項目
⓵全員出社した際は、体調確認と体温を計り、37度台は病院にて検査します。
⓶手洗いに関し、指先、指の付根、手首までしっかり洗います。
⓷手洗い後、社内にアルコール消毒液を設置し、「衛生的手洗い」を実施します。
また、出社時、帰社時、食事前、さらに顔を触る行為(目、鼻、口)の際は特に衛生的手洗いを行ってから(アルコールが乾いてから)触るよう指導致します。
⓸衛生面から爪を切るよう指導致します。
⓹うがいをこまめにおこない、喉が潤う状態を常につくるよう指導致します。
⓺体調良くても、くしゃみや咳が出てしまう場合、原則マスクの着用を致します。
⓻弊社スタッフにアルコール除菌ウェッティを常備させます。
⓼アルコール除菌等にて眼鏡、携帯、他よく使用する物を拭いてから使用致します。
⓽インフルエンザウィルス、その他ウィルス感染の場合、病院から処方された薬を最後まで飲み切るよう指導致します。
※薬を飲み切らず治りきらない状態で咳をすることで、薬の耐性を持ったインフルエンザウィルスが猛威を振るい、パンデミックを引き起こした事がありました。
これら9項目はあくまで基本です。その他は、各々の危機感であると考えます。
その危機感は常に書面や口頭で発信して参ります。
未知のウィルス、コロナウィルス、現在日本での感染者数20名。そしてインフルエンザウィルスの脅威は昨年の死者数と本年の死者数を見れば、その危険性は計り知れないものがあります。
そのような危険ウィルスから身を守るためには、感染経路を学び知る必要があり、弊社が最も注意を払うのは、「衛生的手洗い」と「うがい」です。
くしゃみ、咳などで感染することを飛沫感染。飛沫感染を防ぐのは、マスクと体調管理。その一つとして、うがいを行い、喉を常に潤した状態を作ることが大切です。
手は、菌やウィルスを運び、目や鼻、口に接触する機会が非常に多くあります。そこから感染することを接触感染と言い、非常に多くの感染の原因として挙げられておりますので、弊社では「石鹸での手洗い」からの「アルコール消毒洗い」(乾くまで揉み洗う)を推奨しております。
今以上の感染を防ぐことと共に、苦しんでおられます方々が一日でも早く完治されますよう心からお祈り申し上げます。
新年 あけましておめでとうございます。
2020年1月6日 月曜日
新年 あけましておめでとうございます。
2020年も皆さまにとりまして、素晴らしい1年となりますこと、心からお祈り申し上げます。
さて、昨年2019年は、我が業界だけでなく、「コンプライアンス」という言葉が大きく影響を持った1年であったと感じます。
コンプライアンスと一言で言えど、非常に多くの意味を持っており、その中でもビジネスコンプライアンスは規則や法律が基準となっています。
しかし、前文に書いた通り、コンプライアンスとは多くの意味を持っており、大きく表すと、この人間社会で「悪いことをしない、道徳感」、更には「悪いことが起きないよう手をうつ」。こんなところでしょうか。
それに加え、SDGs(サスティナブル デペロップメント ゴールズ)。
2019年の年末からテレビでのニュースだけでなく、コマーシャルやドラマに多く使われるようになり、その認知度は格段に上がりました。
SDGsは現代社会の課題を17個に分け、2030年までに17個の課題を「誰一人取り残さず、持続可能なものにしましょう」というもの。
なぜ、SDGsが求められるのか?それは、我々が購入する物で人や動物=自然が泣いているからです。
難しいのでは?投資が必要なのでは?などと、足踏みしてしまいそうにもなりますが、着地点さえ理解していれば、さほど難しくも投資が必要でもありません。
中には、世に影響力のある企業様は、投資を行い抜本的に変えておられるものもありますが。。。。
これらを踏まえ、この2020年は、「価値観の変革」の年になると思います。
今後の流れは、人や動物=自然が泣く事の無い、持続可能な人間社会がポイントとなり、それらを含んだ「本当に良もの」が求められる年になるかと思います。
その商品、そのサービスは誰一人取り残さず持続可能なものなのか?それが「本当に良いもの」の定義になり、商品やサービスを人が手に取る際の、一度立ち止まる材料になるのでは?と考えます。
その「本当に良いもの」が弊社であれば、「コンプライアンスに則り、かつ持続可能な処理を確立し、ご提案をさせて頂くこと」になるかと思います。そこに弊社は力を入れ、2020年は邁進していきます。
子ども達の未来は明るいものにしたい。ただそれだけですが、弊社の思いと考えにご理解頂ければ幸いです。
今後とも、弊社大邦興業(タイホウコウギョウ)を何卒宜しくお願い申し上げます。
SDGs 01
2018年11月22日 木曜日
お世話になります(^ ^)。久々の投稿に、今話題のSDGs( エス ディ ジーズ )について取り上げたいと思います。
SDGs とは、様々な国際問題 (貧困、エネルギー、成長、雇用、気候変動など)に対し、このままでは地球崩壊の危機を迎えるという事から、2015年9月に国連サミットにおいて採択された国際目標です。
2030年を期限に、持続可能な社会の実現のための17のゴールと169のターゲットから構成されています。
っと、
じゃあ何からスタートすれば良いのか、すごく難しそう!っと思われがちですが、SDGs の世界観をカードゲームで体験できる[ 2030SDGs ]で、誰でも楽しく理解できる手法があるので、そこからスタートします。
一個人レベルで何ができるのか、企業として何ができるのか、弊社も廃棄物を扱う仕事柄、循環型社会、持続可能な社会とは密接な関係にあるため、率先して行動していく必要があります。
今、鈴鹿市にて、SDGs イマココラボ公認ファシリテーターの伊藤さんと、有志にてチームを作り、定期的な勉強会に参画しています。その重要性は回を重ねるごとに強く感じています。
そこで、ファシリテーター伊藤さんが講師のもと、弊社開催のSDGs 研修を実施します(^-^)
弊社がどう形にできるか、今後が楽しみです。
つづく
インターンシップ 2期目
2016年8月23日 火曜日
こんにちわ。三重県鈴鹿市のゴミ処理屋@大谷です😄昨年度から、中学生、高校生の職場体験の受け入れを行っています。
色々と繋がりあって頂いた機会。基本、子どもたちの今後にプラスになるような目的ですが、こちら受け入れる側としては、スタッフの勉強の場でもあるんですね。子どもたちと接する上で、社会人の先輩としての振る舞いや、聞かれたら答えないといけない。そんなプロ意識を高めてもらう目的もあるんです。
今年も、インターンシップの依頼が来ましたので、今から楽しみです😁
写真は昨年の様子
一般ゴミ、産廃ゴミ、資源ゴミ処理屋
タイホウ 有限会社大邦興業
mie-taihou.com
全日本バレーボール小学生大会
2016年8月22日 月曜日
こんにちわ! 本日3つ目の投稿。。。。暇か!(笑)😁三重県鈴鹿市のゴミ処理屋。。。もうええです?😅
いえね、地元の小学生バレーボールチームが、ファミリーマートカップ、全日本バレーボール小学生大会に出場が決まりまして、当社、協賛させて頂いたんです。したら、先ほど出場のお礼にと、父兄の方が来られまして。
予選リーグでは全試合を勝ち抜き1位で通過するなど、かなりの好成績だったそうですが、シード権獲得決定戦では惜しくも敗れたそうで。しかし、子どもたちは大きな財産を得た素晴らしい機会になったと思うんですよ。チームワーク、仲間の大切さ、素晴らしさ、父兄の有り難みなどなど。
この経験を是非次に活かして、また素晴らしいプレーをして頂きたいものです。
写真は、お礼のタオル、クッキー、そしてお礼メッセージ😊
タイホウ 有限会社大邦興業
代表 大谷
mie-taihou.com