SDGs ターゲット4 市内小学校 社会授業実施
2020年7月4日 土曜日
先日、市内小学校からのご依頼で、社会授業として、塵芥車(パッカー車、若しくは清掃車とも言います)という特殊車両の説明と、日本のゴミ問題、更には海洋プラスチック問題について授業をさせて頂きました。ゴミ問題は尽きません。
衛生面の確保という観点から
➀適切な処理が成されていない
➁不法な投棄
が、社会問題を生み出しています。
最近では、一部ですが、
適切な処理が成されていない・不法な投棄 ➔ 雨風で河川に流れ海に ➔ 海洋動物が誤って食べる ➔ 栄養補給できず死滅の可能性 ➔ 食物連鎖から我々人の便からも細かく成ったマイクロプラスチックが見つかったりと、私たちの身体にも蓄積されて影響が出だしております。
結果、自分で自分の首を絞めている訳です。
それらを一つでも、子ども達が考えてくれる事が、未来の社会をより良いものにすると思い、今後も実施させて頂きます。






ゴールデンウィーク期間中の業務について
2020年4月28日 火曜日
令和2年4月27日取引先 各位
有限会社大邦興業
三重県鈴鹿市安塚町1350-113
TEL 059-381-2277 FAX 059-381-2278
担当:渡邊
ゴールデンウィーク期間中の一般廃棄物及び産業廃棄物処理について
拝啓、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら5月連休期間中、下記のとおり、廃棄物収集運搬業務及び産業廃棄物中間処理業務を休止致します。
皆さまにはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
記
ゴールデンウィーク期間
令和2年 5月2日(土) ~ 令和2年 5月6日(水)迄
⑴ 一般廃棄物収集運搬業務について
一部営業
⑵ 家財、事務粗大処理業務について
休止
⑶ 産業廃棄物収集運搬業務について
休止
⑷ 産業廃棄物中間処理業務について
休止
ご不明な点が御座いましたら、ご連絡下さい。
有限会社大邦興業
担当:営業 渡邊
※ゴールデンウィーク期間中は連絡が取れない場合も御座いますので、ゴールデンウィーク期間前迄にご連絡を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
TEL 059-381-2277 FAX 059-381-2278
感染症対策としてのごみの捨て方のお願い
2020年4月28日 火曜日
お世話になります。新型コロナウィルス感染症対策として、環境省からごみの捨て方について下記の内容が発信されております。
感染拡大を阻止する為、弊社もごみの回収についてお願いが御座います。
環境省の注意↓
➀ マスクなどは、ごみ袋をかぶせたごみ箱に捨てます。
➁ ごみ箱がいっぱいになる前にごみ袋をしばって封をしてください。マスクなどのごみに直接触れることがないようしっかりしばります。
(注釈)万一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
➂ ごみを捨てた後は、石けんを使って流水で手をよく洗いましょう。
弊社からのお願い↓
➃ ごみ袋内に異物混合が見受けられた場合、弊社社員による分別は致し兼ねますので即座にご相談し連携を図らせて頂きますが、ご対応頂けない場合は対象物のごみ回収は出来ません。ご理解のほど宜しくお願い致します。
➄ マスクごみを、二重にごみ袋に入れておられない袋を確認した場合ごみ回収を致し兼ねますので、必ず二重対策をお願い致します。

今後、より厳しい基準でごみの排出をお願いをしていく事になりますが、感染拡大を防ぐ為、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(第4弾)
2020年4月22日 水曜日
お世話になります。弊社、新型コロナウィルス対策(第4弾)です。
手作りですが、事務所入口、受付の台に飛沫防止シートを設置致しました。
現在、来客は無いにしろ、社内でのクラスターを想定しての対策です。
宜しくお願い致します。
新型コロナウィルス対策に関し、1部作業内容変更のお知らせ
2020年4月18日 土曜日
令和2年4月17日(金)有限会社大邦興業
代表取締役 大谷 泰彦
新型コロナウィルス対策に関し、1部作業内容変更のお知らせ
令和2年4月16日、阿部総理大臣より緊急事態宣言が全国に拡大されました。
この宣言により、これ以上の感染を防ぎ命を守る事と、経済の悪化を防ぐ事を目的とし、特措法に基づき、不要不急外出自粛の要請、学校、映画館、劇場、音楽ホール、娯楽施設など人が集まる施設の制限が設けられます。
しかし、三重県でも感染源の解らない感染も発生しており、いつ何時、私たちが感染するか分からなく非常に危険な状況と言えます。
当社は予防に関し、多数対策は行っておりますが、現時点での対策に加え、もう一段階予防レベルを上げた予防対策が必要と考え、以下の作業内容の一部変更を致します。
ご契約を頂いておるお客様には多大なご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
記
■水銀系産業廃棄物(蛍光灯・乾電池)処理について■
水銀系産業廃棄物のルートでの収集運搬サービスを、全国の緊急事態宣言が解かれるまで一時ストップさせて頂きます。
※直送便は変更なく収集運搬サービスを続けます。
※ルート契約から直送契約への対応は可能で御座います。
■一時ストップの理由■
ルートでの収集運搬サービスは、1日に数件回収し処理場へ向かう事から、クラスターを起こす可能性がある為。
以上、改めてご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
自社のウィルス対策について(第2弾)
2020年4月14日 火曜日
世界で猛威を振るうコロナウィルス多く人を苦しませ、そして悲しませております。。。。
まさに人類対未知のウィルス。
しかし、これまで我々人類は多くのウィルスと戦い、勝ったものもあれば共生に成功してきた過去があります。
今まさに、人類が知恵を出し、一丸となる時です。
医学、科学だけに頼るのではなく、私たちも、工夫を重ねながらコロナウィルスと戦って行きましょう。
弊社の根幹は、衛生面を守る業務です。ですから業種は?と聞かれますと「清掃業」となります。
明治のはじめ頃、水による衛生面が確立されておらず、10万人以上がコレラでお亡くなりになられておりました。
しかし、現代ではほぼ0。それは人類の研究と知恵で、コレラの原因が水と解り、濾過(消毒)を行う事で解決されました。
コレラの原因は水でしたが、根本は衛生面の確立が人間社会を護りました。
今回のコロナも同じく、特効薬と同じくらい、衛生面の見直しが人間社会を護ることになると思います。
グローバルな時代、入口の衛生面の強化、そして私たちの衛生面も強化が求められる時代に突入する現代社会。弊社の清掃業という業種の責任の重大さを感じております。。。
清掃業とは衛生ビジネスと言っても過言ではありません。
衛生ビジネスの観点で、地域や顧客様に付加価値を提供できるよう邁進して参ります。
まず、コロナ対策第2弾として、地域、顧客様に対し安全安心をお伝えする為、また社員同士の体調把握の為、出勤前と出勤後、計2回検温した、体温の高い方をネームプレートに表示しました。私含め当社全員が毎日実施します。
できる工夫からコツコツと重ね、考えず実施して参ります!

代表取締役 大谷 泰彦
自社のウィルス対策について(第3弾)
2020年4月14日 火曜日
お世話になります。少しずつですが、新型コロナウィルスの特徴や、感染者の特徴が分かり始めました。
まず、新型コロナウィルスの特徴は、
➀エンベロープと呼ばれる油の膜で覆われている。
➁油なので、石鹸で膜を溶かす事ができる。
➂石鹸で溶かす事ができれば、本体のタンパク質が変性し易くなり感染力が低下させる事ができる。
順序で言えば、水洗いで菌やウィルスを流す(20秒)➔石鹸洗い(20秒)で手に残ったコロナウィルスのエンベロープを溶かす➔水洗いで溶かしたコロナウィルスを流す。
という流れが有効なのが分かります。
アルコール(推奨濃度70~80%)も同じく、同等の効果が期待されるとの事ですが、石鹸ほどではありません。
やはり水と石鹸のセットが一番強いようです。
さて、感染者の特徴として、軽症者と重症者、そして重篤者とあります。が、どれも、いつ重症者、重篤者に変化するか全く分からないのが現状です。
そのような未知の状況に、どう私たちは行動すれば良いのでしょうか。
まずは感染しない事。それには他県への往来は今は控えなければなりませんし、密集、密閉、密接を控え、そして#STEYHOME
家に居よう
という事なんですが、私たちが生活、すなわち「生きる為」には、ウィルスだけでなく仕事も同等に「生きる事」であると考え、今この世に存在するツール利用し創意工夫でこの現状と戦っていかなければなりません。
弊社は、この未曾有の事態に何が必要か、何が求められるのか。
今、求められているのは、「安心」ではないでしょうか。
感染するかもしれないという危機感を少しでも緩和し、安心して頂くことが大切だと思います。それが今お取引させて頂いているお客様と、地域の皆さまへの心だと思います。
【自社のウィルス対策について】と【自社のウィルス対策について(第2弾)】でも書きましたが、弊社は、ウィルス対策を幾つか実施しております。
参照:
➀自社のウィルス対策について➔https://mie-taihou.com/virus/
➁自社のウィルス対策について(第2弾)➔https://mie-taihou.com/corona2/
前回で言えば、全員が、検温結果をネームプレートに入れて仕事を行う。でしたが、検温の手法を一部変更致しました。

出勤前自宅で検温➔出勤後会社で接触タイプの体温計で検温(アルコールで毎回除菌)
↓
出勤前自宅で検温➔出勤後会社で非接触タイプの体温計で検温
に変更致しました。

これは、例えアルコール除菌と言えど、接触タイプだとリスクを何かと心配しなければならない。という観点から、非接触タイプを導入。
スタッフが安心できる職場は、お客様や地域の皆さまへも安心をお届けできると思います。
安心安全を軸に、今後とも宜しくお願い申し上げます。
年末年始の営業について
2019年12月31日 火曜日
平素は格別のご高配を賜わり誠にありがとうございます。有限会社大邦興業では、市営処理場、最終処分場のお休みに伴い、年末年始の営業を下記の通りとさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。
年末年始の営業について
◆年末最終営業日 : 2019年12月30日(月)
◆年始営業開始日 : 2020年1月6日(月)
SDGsへの取組み02
2018年11月25日 日曜日

お世話になります。代表の大谷です。
さて、前回に続き、国連が採択したSDGsをどう弊社で取り組むか。っという事で、勉強会を重ねるうちに進み方というのが、ある程度見えてきました。
しかし私だけが理解していても何の意味を成さないのがSDGs。しかも一部だけでも駄目。重要なのは社員全員一人ひとりが、という部分がポイントです。
そこで本日、SDGsイマココラボ公認ファシリテーターの伊藤様に依頼し、社内研修会を実施しました。

廃棄物処理業と、循環型社会=持続可能な社会とは切っても切れない関係にあります。ファシリテーター伊藤様に、弊社の事業とSDGsの繋がりから組み立てて頂き、弊社事業の必要性を改めて学ぶ機会となりました。
そして、SDGsの世界を疑似体験できる、カードゲーム 2030SDGsを全員でおこない、SDGsの世界を楽しく、また、考えさせられる時間を過ごしました。





SDGsに触れて、何でもない1つの行動が、エネルギー問題、貧困問題等に影響を与え、それが2人なら倍、100人なら100倍の影響を与えている可能性があります。至極当たり前のことながら、重要なのは、私一人変えても影響が無いと思うことこそ、変えるべき思考、行動だと感じました。
そんな当たり前のことが中々できない私たちの代償が、今こうして問題提起されてます。。。。。
まずは、弊社内で何ができるのか。169のターゲットをもって社内で揉み、実行できるものを出したいと思います。
大方ここでコスト改善、事業内容を紐付け、そもそもSDGsだから。となりがちですが、それだけではSDGsウオッシュ(笑
抽象的な表現で申し訳ないですが、しっかりとした、目標を社内で構築して行こうと思います。
最終的には、、、、うん、楽しみです(^ ^)
因みに、、、SDGsイマココラボ公認ファシリテーター伊藤様によると、2030 SDGs会社研修としては、三重県では弊社が初とのこと(*´∀`)♪
では。
つづく
SDGs 01
2018年11月22日 木曜日
お世話になります(^ ^)。久々の投稿に、今話題のSDGs( エス ディ ジーズ )について取り上げたいと思います。

SDGs とは、様々な国際問題 (貧困、エネルギー、成長、雇用、気候変動など)に対し、このままでは地球崩壊の危機を迎えるという事から、2015年9月に国連サミットにおいて採択された国際目標です。
2030年を期限に、持続可能な社会の実現のための17のゴールと169のターゲットから構成されています。
っと、
じゃあ何からスタートすれば良いのか、すごく難しそう!っと思われがちですが、SDGs の世界観をカードゲームで体験できる[ 2030SDGs ]で、誰でも楽しく理解できる手法があるので、そこからスタートします。
一個人レベルで何ができるのか、企業として何ができるのか、弊社も廃棄物を扱う仕事柄、循環型社会、持続可能な社会とは密接な関係にあるため、率先して行動していく必要があります。
今、鈴鹿市にて、SDGs イマココラボ公認ファシリテーターの伊藤さんと、有志にてチームを作り、定期的な勉強会に参画しています。その重要性は回を重ねるごとに強く感じています。


そこで、ファシリテーター伊藤さんが講師のもと、弊社開催のSDGs 研修を実施します(^-^)
弊社がどう形にできるか、今後が楽しみです。
つづく








