自社のウィルス対策について(第2弾)
2020年4月14日 火曜日
世界で猛威を振るうコロナウィルス多く人を苦しませ、そして悲しませております。。。。
まさに人類対未知のウィルス。
しかし、これまで我々人類は多くのウィルスと戦い、勝ったものもあれば共生に成功してきた過去があります。
今まさに、人類が知恵を出し、一丸となる時です。
医学、科学だけに頼るのではなく、私たちも、工夫を重ねながらコロナウィルスと戦って行きましょう。
弊社の根幹は、衛生面を守る業務です。ですから業種は?と聞かれますと「清掃業」となります。
明治のはじめ頃、水による衛生面が確立されておらず、10万人以上がコレラでお亡くなりになられておりました。
しかし、現代ではほぼ0。それは人類の研究と知恵で、コレラの原因が水と解り、濾過(消毒)を行う事で解決されました。
コレラの原因は水でしたが、根本は衛生面の確立が人間社会を護りました。
今回のコロナも同じく、特効薬と同じくらい、衛生面の見直しが人間社会を護ることになると思います。
グローバルな時代、入口の衛生面の強化、そして私たちの衛生面も強化が求められる時代に突入する現代社会。弊社の清掃業という業種の責任の重大さを感じております。。。
清掃業とは衛生ビジネスと言っても過言ではありません。
衛生ビジネスの観点で、地域や顧客様に付加価値を提供できるよう邁進して参ります。
まず、コロナ対策第2弾として、地域、顧客様に対し安全安心をお伝えする為、また社員同士の体調把握の為、出勤前と出勤後、計2回検温した、体温の高い方をネームプレートに表示しました。私含め当社全員が毎日実施します。
できる工夫からコツコツと重ね、考えず実施して参ります!
代表取締役 大谷 泰彦