新社屋落成
2022年9月1日 木曜日
2022年8月8日(月)三重県鈴鹿市を拠点とし、39年間、家庭ゴミから産業廃棄物まで処理対応して参りました弊社大邦興業は、この度新社屋を落成致しました。
地域のため、お客様のため、そして未来の子どもたちのため、循環型廃棄物処理、持続可能処理を推進し、大邦興業は更に加速して参ります
今後とも大邦興業をご贔屓賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 大谷泰彦
三重県SDGs推進パートナー登録完了しました。
2022年6月30日 木曜日
2022年4月、弊社も三重県SDGs推進パートナーへの登録が完了しました。三重県SDGs推進パートナー登録制度とは、三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。
主に
1.子どもの教育
2.持続可能な廃棄物処理
3.働きやすさ
に絞り実行していきます。
4月に登録し、写真の登録証は6月末。結構時間が掛りましたが、伊勢海老やチェッカーフラグ、牛とか描いてあり可愛い登録証です。
良かったら見に来て下さいね!
お家の粗大ゴミから持続可能な産廃処理まで
有限会社大邦興業
社会福祉授業の実施
2022年6月30日 木曜日
先日、当社代表と中間処理部課長とで、社会福祉協議会 様 と連携し、地元小学校へ社会福祉授業を実施して参りました。ゴミに関し、資源から成る物と再認識して頂き、ポイ捨て、不法投棄によって海を自然を汚し、最終私たち人への影響などお話させて頂きました。
また、働く車体験で、当社パッカー車を安全を確保しながら操作体験をして頂き、意外にパッカー車が人気だったんだと驚きもありました。
市内小学校にて福祉体験学習を実施しました
2021年8月31日 火曜日
お世話になります。市内小学校で2校目となる、福祉体験学習を実施して参りました。
身近なところで、どんなゴミ問題があるのか。また、世界ではどのようなゴミ問題があるのか。
子どもたち、この暑い中よく頑張って聞いてくれました。
少しでも学んで頂ければ幸いです。
地域清掃を実施致しました
2021年8月30日 月曜日
お世話になります。先日、近隣の地域清掃を実施致しました。
気持ち暗い世の中ですが、地域周辺だけでも綺麗に!と言う事で月に一度、地域清掃を実施しております。
少しでも皆さまの笑顔の足しになれば幸いです。
ゴミ処理の視点から社会福祉教育の講話を実施
2021年7月12日 月曜日
お世話になります。鈴鹿市社会福祉協会 様からのご依頼で、市内小学校で講話を行って参りました。
テーマは、【 ゴミと地域福祉 】
少しでも、物を大切にする気持ちを持ってもらったら幸いです
ゴミとSDGsを題材にして高等学校様にてお話とカードゲームを実施
2020年12月21日 月曜日
お世話になります。先日、地元の高等学校様からのご依頼で、
ゴミの分別の必要性
ゴミから見たSDGsの世界
の二本立てで弊社代表の大谷がお話を、2030SDGsゲーム公認ファシリテーター伊藤氏率いる鈴鹿SDGs研究室メンバーでSDGsのお話とカードゲームをコロナ対策を徹底して行い実施して参りました。
未来を担う子どもたちに、お話ができる場をご依頼頂きました事、深く感謝申し上げます。
子どもたちの一助になれば幸いです。
SDGs ターゲット4 市内小学校 社会授業実施
2020年7月4日 土曜日
先日、市内小学校からのご依頼で、社会授業として、塵芥車(パッカー車、若しくは清掃車とも言います)という特殊車両の説明と、日本のゴミ問題、更には海洋プラスチック問題について授業をさせて頂きました。ゴミ問題は尽きません。
衛生面の確保という観点から
➀適切な処理が成されていない
➁不法な投棄
が、社会問題を生み出しています。
最近では、一部ですが、
適切な処理が成されていない・不法な投棄 ➔ 雨風で河川に流れ海に ➔ 海洋動物が誤って食べる ➔ 栄養補給できず死滅の可能性 ➔ 食物連鎖から我々人の便からも細かく成ったマイクロプラスチックが見つかったりと、私たちの身体にも蓄積されて影響が出だしております。
結果、自分で自分の首を絞めている訳です。
それらを一つでも、子ども達が考えてくれる事が、未来の社会をより良いものにすると思い、今後も実施させて頂きます。
SDGsへの取組み 03 社員の変化
2019年3月30日 土曜日
お世話になります。代表の大谷です😊昨年、社内研修で2030SDGsカードゲームを実施。社員とともにSDGsの世界を体験しました。
聞きなれない、エスディジーズ という言葉に戸惑いつつも、体験後の社員の感想がとても印象的でしたね。
A:普段何気ない行動が、まさか貧困に繋がっていて驚いた。
A:環境事業である大邦興業の今後の可能性を感じた。
A:個人的に何ができるか、小さな事から行動したい。
A:自分や会社の今後を、自分なりにどう進めて行くことが大切か考える良い機会になった。
A:風が吹けば桶屋が儲かる。ポテトチップスが貧困。そのような考えが頭に無かった。とにかく勉強不足だから、何処かで人が泣いている事に気付けない自分の浅はかさに反省した。などなど。。。
まずは、従業員の意識を変えることができた研修だったと思います。
SDGsに、『誰ひとり置き去りにしない』という考えがあります。これは、この地球上というマクロの考えと、勿論身近な部分も含まれることであり、担当者とか特定の人が、とかいう小さな考えでは駄目で、皆がまずは意識を変えること。ここが重要だと思います。
その甲斐あって、研修後の従業員の口から出る言葉に、『これは、このやり方はSDGsではないな』『こうやったら持続可能、これは持続不可能』などをよく耳にするようになり、従業員とともに新しい可能性の話もできるようになりました。これは本当に大きな変化だと思います。
弊社は廃棄物処理、ゴミ処理が仕事です。
なんとなく、環境の仕事だよね。リサイクルは環境に良い。埋立ては駄目。あとは指示通りに動く。そんな、なんとなく良いであろう仕事に、2030SDGsカードゲームは従業員に魂を吹き込んで貰ったと。中には、仕事のやり甲斐を感じるようになったと。そんな前向きな気持ちも生まれました😭
弊社、今後の進め方ですが、まず1番重要である従業員の意識を変える研修を実施したので、更に研修を行いつつ、私のSDGs方針を作り、バリューチェーンで社内改善の実施、そしてSDGs企画営業( SDGsプランニング )の構築。
最近ではファシリテーター伊藤さんとともにSDGsイベントも開催させて頂いており、沢山勉強させてもらってます。更にSDGsのおかげで新しい可能性も沢山見えてきました。今では、やりたい事山積み😆
すべてはSDGsのおかげ❗️今後が非常に楽しみです❗️
つづく😊
SDGsへの取組み02
2018年11月25日 日曜日
お世話になります。代表の大谷です。
さて、前回に続き、国連が採択したSDGsをどう弊社で取り組むか。っという事で、勉強会を重ねるうちに進み方というのが、ある程度見えてきました。
しかし私だけが理解していても何の意味を成さないのがSDGs。しかも一部だけでも駄目。重要なのは社員全員一人ひとりが、という部分がポイントです。
そこで本日、SDGsイマココラボ公認ファシリテーターの伊藤様に依頼し、社内研修会を実施しました。
廃棄物処理業と、循環型社会=持続可能な社会とは切っても切れない関係にあります。ファシリテーター伊藤様に、弊社の事業とSDGsの繋がりから組み立てて頂き、弊社事業の必要性を改めて学ぶ機会となりました。
そして、SDGsの世界を疑似体験できる、カードゲーム 2030SDGsを全員でおこない、SDGsの世界を楽しく、また、考えさせられる時間を過ごしました。
SDGsに触れて、何でもない1つの行動が、エネルギー問題、貧困問題等に影響を与え、それが2人なら倍、100人なら100倍の影響を与えている可能性があります。至極当たり前のことながら、重要なのは、私一人変えても影響が無いと思うことこそ、変えるべき思考、行動だと感じました。
そんな当たり前のことが中々できない私たちの代償が、今こうして問題提起されてます。。。。。
まずは、弊社内で何ができるのか。169のターゲットをもって社内で揉み、実行できるものを出したいと思います。
大方ここでコスト改善、事業内容を紐付け、そもそもSDGsだから。となりがちですが、それだけではSDGsウオッシュ(笑
抽象的な表現で申し訳ないですが、しっかりとした、目標を社内で構築して行こうと思います。
最終的には、、、、うん、楽しみです(^ ^)
因みに、、、SDGsイマココラボ公認ファシリテーター伊藤様によると、2030 SDGs会社研修としては、三重県では弊社が初とのこと(*´∀`)♪
では。
つづく